2008年3月3日月曜日

ひな祭り


田舎から送られてきた7段の雛飾りです。

組み上げるのに、家族全員で力を合わせ約半日かかります。
今年で、15回目。
最初は、えらいもんが来たと思いましたが、
続けられる限り続けたいと思ってます。

「色々あったけど、みんな元気でよかった」
と思えることに感謝したい。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

お雛様の画像をリクエストしようと思っていたので
嬉しかったです。
とてもきれいで華やかでいいですね。
うちは息子達しかいないので、
ささやかな置物とひなあられだけで祝います。

今日のおはなし会はお雛様の絵本を2冊読みましたが、
男の子たちも熱心に聴いてくれてびっくりしました。
お雛様は健康を祝う儀式、と絵本で改めて知りました。
流し雛は厄払いなんですね。

スペイン語では「乾杯!」は「Salud!(サルー:健康)」と表記します。
正確には最初に!の逆マークもつきます。

rikisan さんのコメント...

部屋は狭くなるけど、おひな様を眺めながら、うちは毎日Salud!です。(^o^)

kito さんのコメント...

雛飾りなまでみたことありません。
で、そちらの「7段の雛飾り」の話を家内に「七段ってすごい数の人形になるね」って聞いたところ、人形の数は決まっていると知りました。
知らないもんで、鎧武者とか、そういうのが増えるかと思ってました。

rikisan さんのコメント...

女の子の道具なので鎧武者とか、影武者はいないです。

道具をよく見ると婚礼の祭典であることがわかります。昔の貴族や武家では、早くから政略結婚とかがありました。つまり幼い子供の恐怖心を和らげるため「結婚式ってこんな楽しいんだよ」と慣れさせるための遊び道具とも考えられます。
そう言う目で、姫の人形をみるとちょっと寂しそうにもみえます。