2008年8月24日日曜日

火祭り


近くの神社の裏山に愛宕山というのがあります。
山と言うよりは、小さな丘くらいの高さですが
毎年8月24日に、山頂で「火祭り」というのが
行われます。

火祭りといっても、小さな祠の前でたき火をおこし、
来た人にはビールやおやつが配られ、近所の方が集まって
おしゃべりをする。
神事や秘事があるわけでもなく、ただそれだけなのですが、
はるか昔から、続いているようです。

愛宕信仰は、調べてみたところ、京都の愛宕山が元で、
愛宕聖と呼ばれる修験者が、呪術を使って火伏せや
天狗信仰などを全国に広めたそうです。
なので愛宕山は、全国あちこちにあります。

この山には普通の神社もあり、また中腹には稲荷の祠も
あります。昔は寺の墓地もあったそうです。
様々な宗教が同居していて、どうもこの小さな山そのものが、
古くから信仰の中心であるようです。
形から古墳ではないかなぁ、という気もするのですが...
確証はないです。

この山には、河童の棲むという小さな池もあります。
今でも、近づいてはいけないと大人達は注意します。
で、行ってみました。
確かに落ちたら危なそうな池です。
近くに行ったら突然大きなドボンという音がしたので、
子供と一緒に飛んで逃げ帰りました。

何か生き物は棲んでいるのは間違いないようです。
怖いからもう行きませんが。

4 件のコメント:

レイラ さんのコメント...

高校時代、下記女声合唱をやったことがあります。
怖いので、読むのをスルーして下さっても構いません。
不協和音のすごい曲でした。

組曲「ひたすらな道」より「姫」
作詩:高野喜久雄. 作曲:高田三郎

昔・背かれて 狂った姫は 取り乱し 叫び続けて その山道を 登りつめ そこに ぱったり倒れたのだ
そこで 姫は 一夜のうちに池になった
伝えを信じる人々は だから その池を姫とよぶ
近寄るな 近寄れば姫は取りすがり 帰さない
ただ一人の 死体さえ ついに帰った ためしがない その不気味な 池の岸に 
とある日 私もまた できれば池になりたいと密かに思いつめていた
思い余って 一つの小石を投げ込んだが 姫はただ微かなしぶきと水音をたて ただの丸い波紋を岸辺に伝えるのみだった
それ以上 何事も何事もおこりはしなかった
そして 私 寂しく苦笑いして その山道を下る時だった私は見た たしかに私は見た 私の中に ありありと まぎれもない 
さっきの 小石が ゆっくりと沈むのを

rikisan さんのコメント...

怖い~

読んでしまいました。
フレーズの奥に潜むもの。
美しいけど怖い。
怖いけど美しい。
日本語ってすごいなぁ。

そしてこれを歌うってのが、
もうひとつ怖い。

mato さんのコメント...

曲、聞きました。
歌詞のとおり、おどろおどろしい…
今度、歌って下さい。

rikisan さんのコメント...

聞いたんですか。勇気あるなぁ。

歌は自信ないのでやめておきます。